必ずしもお客さんの問題を解決すればいいわけではない
必ずしもお客さんの問題を解決すればいいわけではない
個人事業主の起業成功請負人
自分ブランド構築コンサルタントの住福(すみふく)です。
コレはコンサルだけでなく、
お悩み解決系の業種の方によく当てはまる話です。
実はお客さんというのは
必ずしもその悩みを解決したくて
サービスを受けているというわけではないのです。
例えば、わたしの話ですが「スポーツジムに行く理由」です。
実は私は一年以上 加圧スタジオにトレーニングに通っています。
最初の目的はダイエットでした。
でもぶっちゃけあまり痩せてません(^_^;)
まぁわたしの食生活が悪いのですが!
でもなんで通い続けるのかなーと思うと
やはりいくつか理由があります。
・運動する時間がそこしかない
・ちゃんとコーチしてもらえる
・トレーナーさんが信頼できる
・とりあえず運動してるという安心感
・トレーニングするとモチベーションが上がる
・ちゃんとコーチしてもらえる
・トレーナーさんが信頼できる
・とりあえず運動してるという安心感
・トレーニングするとモチベーションが上がる
じつはこんな理由で通い続けています。
いまは来店当初の「痩せたい」という理由ではないんですね。
でもココで躍起になってトレーナーが
「住福さん痩せましょう!やらなきゃダメですよ!」とかこられると、たぶん違うジムに変えます。
別にその問題を解決したいわけではなく
目的が変わっているからです。
目的が変わったのは
そこに対する意思が元々弱かったから。
環境の変化で気持ちが流されたからだと思います。
コレはわたし自身の例ですが、同じことがコンサルやカウンセラー、コーチングなど色んなお悩み解決系の方のまわりで起こり得ます。
せっかく依頼を受け、お金も頂いているのになかなか結果に繋がらない。
でもそれはクライアント側の問題ということも大いにあり得ます。
そんな時、わたしは無理に進めようとするのではなく、寄り添い、その人のタイミングを待つことが大事だと考えています。
確かに契約期間や回数などもあるかもしれませんが、それがそのクライアントのタイミングなら、無理矢理やるのは違うんですよね。
「解決しなきゃ!」というのはこちら側のエゴであり、お客さんがそこについてこれないなら何の意味も無いです。
お客さんと自分の立ち位置を把握し
ちゃんとそこに合わせてこそプロの仕事。
結果を出すことが仕事ですが
寄り添い、側にいることでも十分満足してもらえることもあります。
あとはその方のスイッチが入るタイミングがあれば、その時こそこちらもガッツリ動く時かもしれませんね(^^)
個人事業主の起業成功請負人
自分ブランド構築コンサルタントの住福(すみふく)でした。
ありがとうございます。
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