コンサルタントは断言するのが大事?
コンサルタントは断言するのが大事?
ブランディングコンサルタント養成の住福(すみふく)です。
コンサル養成ですが
7月から大阪の開催も決定しました(^ ^)
東京・大阪で行いますので
ご希望の方はこちらからお申し込みくださいね!
▼ ▼ ▼ ▼
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あぁ。
明日は第一期の最終回です。
ちょっぴり、、、いやかなり寂しい(>_<)

さてさてコンサル業って
講師業+コーチング業の組合せみたいなものではないでしょうか?
集客アップにはこうだよ!あーだよ!
ブログはこうやるんだよ!メルマガはこう書くんだよ!
こういうのは
ティーチングといいますよね(^ ^)
習ってきたこと、学んできたことを教える作業です。
またこのティーチングとは別に
引き出す作業であるコーチングも行う必要があります。
なんのためにその仕事をやるの?
どんな社会や世界を創りたいの?
目標はどこで、そのために何が必要で、あなたはどれからやりたい?
こんなことを相手から引き出していきます。
そして、集客するために
ティーチングのノウハウ的な内容や
コーチングのマインド的な部分を情報発信していきます。
この時の「書き方、伝え方」で
私はけっこう悩んできました(^_^;)
あるライターさんが
「専門職なら断言しなきゃ!」的なことを書かれてて、それを鵜呑みにしてると、読者さんから
「なにか怒ってるんですか?」とか
「今日の記事は胸が苦しい」などと言われたことがあるんです(^_^;)
ココですね、いまでこそ分かるけど
【断言した方が良いところ】と【優しく伝えた方が良いところ】があるようですよ。
(誰に向けて書いているかや、自分のキャラにもよるのですが、、、)
ちなみに
【断言した方が良いところ】とは
ティーチングのノウハウ的な内容の部分です。
ただしこれも全部が全部、言い切って下さいというわけではないのでご注意下さいね(^_^;)
ノウハウ的な部分とは
ブログはこういう風に書くといいよとか
メルマガはこうやって始めるんだよなどといった部分。
つまり「答えが、ほぼそれしかない」というものです。
許容範囲が狭いものは
しっかり断言してあげていいですし
その方が聴いてるほうも安心感もありますねー(^ ^)
一方で、
【優しく伝えた方が良いところ】とは
答えが多岐に渡るものです。
マインドやメンタリティなど
「自分がそう思う・感じたもの」は
優しく伝えることを私は意識しています(^ ^)
この部分は
人それぞれ感じ方が違うし
マインド面をこちらが断言することで
相手が「ウッ!言い方キツい!読んでて苦しくなる!」と受け取られちゃうこともあります。。。
なので、私は常々
【許容的表現】を意識するようになりました。
【許容的表現】とは
・〜かもしれない
・〜と思うかもしれない
・〜なんて方もいるかもしれない
といった、「かもしれない」表現です(^ ^)
上手く使えるようになると
柔らかく伝えることが出来ますよ。
下手に使い過ぎると
頼りない印象になるので
使う頻度や箇所を見極めないといけないのですが(^_^;)
特に男性は【許容的表現】が
苦手な方が多いように感じます。
断言するタイプの人が
好きなお客さんもいるので
【許容的表現】を使わないことが悪いことではありません。
むしろ戦略的にそうされてる方もいらっしゃいますし(^ ^)
でも、
キツく書いてないのに、
キツいと言われたり
上から目線じゃないのに
上から目線ですねと言われたり
そんな時は
【許容的表現】を上手く使ってみて下さい!
きっと文章が柔らかくなりますよー(^ ^)
ブランディングコンサルタント養成の住福(すみふく)でした。
ありがとうございます。
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