新サービスの販売力アップ！３つのポイント

 

ずっと売れ続けて
応援されるコンサルタントに導く専門家
 
“コンサルタントのコンサルタント”　住福（すみふく）です。

 

今日は個人事業の皆さんが
新サービスを販売する際に
しっかり抑えておきたいポイントを
お伝えしていきますね。

 

新サービス販売といっても
そこには個人個人の「販売力」というのがあります。

 

「販売力」が始めからある人もいますが
多くの方が「育てるもの」だと
思っておくといいかもしれません。

 

いまメチャクチャ売れてる方も
始めから売れていたわけではなく
コツコツ積み上げたものがあるから
結果的に販売力がついているのではないでしょうか。

 

ではそんな成功者になるための
販売力の付け方、育て方をお伝えしていきます。

 

売るチカラというのは
すなわち【影響力】であり
【誰かを喜ばせる力】だと思います。

 

 


 

 
売れない一番の原因は何？と聞かれたら
「知られていないから」と私はお答えしています。

 

新サービスや
自分自身を売り出したくても
知られていなければ当然【販売】は出来ません。

 
自分の存在や商品を知ってもらうには
【手数】が大事です。

 

すなわち
 
・ブログ
・メルマガ
・Facebook
・Instagram
・YouTube
・LINE@
・ホームページ
 
など。

 

どれだけのメディアをもち
どれだけの頻度で発信するのか。
 
またどれだけの人に見てもらい
どれだけの人に影響力があるのか。
 

メディアは育てるものですので
「自分らしさ」を大事に発信を強化していく必要があります。

 

 


 

 
知ってもらえば販売出来るかというと
もちろんそれだけではダメです。

 

知ってもらうことは第１段階で
次は「魅力を伝える」というのが
販売力アップの次のポイントとなってきます。

 

ではどのようにして
あなたの魅力を伝えればいいのでしょうか？

 

魅力を伝えるポイントは
文章と写真です。

 

ライティング（文章）において
私が意識しているのは「世界観」と
「如何にイメージしてもらえるか」という部分。

 

写真を上手に使うと、
より表現の幅や伝わる度は上がりますね。

 

また販売力を上げたければ
商品説明ではなく購入したあとのイメージを伝えてみてください。

 

その新サービスや商品を買うと
「どうなるんだよ」という部分を伝えるのです。

 

スペックを語るのも大事ですが、
まずは購入して得られる体験を伝えます。

 

また他にも
「伝えていく順序を見極める」
「お客様の声や体験談を入れる」
「共感をそそるストーリーを入れる」
なども大事なので、意識してみる販売力は上がります。

 

大事なことなので何度もお伝えしますが
商品やサービス説明で終わってはいけません。

 

販売力のある文章とは
購入後のメリットをしっかり
イメージ出来るかどうかにかかっています。

 

魅力とは
スペック（内容・機能）より
それで得られる変化・体験なのです。

 

 


 

 
販売する上で最後に大事なのは
あなたのことを信頼してくれていて
商品を書いたいと思っているお客さんがいるかどうかです。

 

どんなに魅力的な商品・サービスでも
信用、信頼、興味が無ければ
販売することは難しいです。

 

なので【見込み客を集める】。
さらには【見込み客を育てる】。
 
というアクションが必要なのです。

 

見込み客集め&教育は
具体的には「メルマガ」がオススメ！

 
LINE@も悪くないのですが、
距離感が近過ぎるかもしれませんね。

 

つかず離れずの緩い距離感だからこそ
長くお付き合い出来るのがメルマガの強み！

 

私のメルマガは
3年以上ご愛読頂いている方も
沢山いらっしゃるんです。

 

それほど長く繋がっていられるのも
スゴイ事ですし、本当にありがたいです。
メルマガ様様です(^ ^)

 

見込み客というのは
あなたのブログやホームページ、SNSで
あなたの発信に興味を持った方々。

 

その方々にメルマガ登録を促します。

 

登録したばかりの頃は
見込み客レベルも１くらいかもしれません。

 

でも時間をかけて
あなたの発信を見続ける内に
だんだんと信頼や関心、興味が高まり
見込み客レベルが3、5、10と上がっていく感じです。

 

あなたのことを信頼し、
興味や関心が高いタイミングで
魅力的な商品・サービスがあったら
思わず買ってしまうかもしれませんねー。

 

コレが育てるチカラです。

 
販売力もここまでくると大きアップしていますよ。

 

 

 

いかがでしょう。
 

ひとえに販売といっても
このようなポイントがあり
段階・ステップがございます。

 

正直、
見込み客リストも何もなく
起業したばかりの時というのは
ギャンブルに近い感覚があります。

 

見込み客リストといえるのは
自分の今までの人脈くらいかもしれません。
 

良くも悪くも今まで築いてきた人間関係が
モロに反映される時期です。

 

そこにしか売れないのですから
自分のマーケットとはとても小さいですよね。

 

でも発信を続けることで
人脈が広がり、検索にも強くなり
ネットで自分のことを知ってもらえるようになります。

 

じょじょにマーケットが広がるわけです。

 

そしてそこで見込み客リストを集め
リストを育てていきましょう。

 

「狩猟スタイル」のような状態から
じょじょに「農耕スタイル」になっていくイメージです。

 

このようにして、
販売スタイルを変えることで
安定した販売力というのが身についてきます。

 

なので起業自体もですし
新サービス、新商品を出したけど
すぐに販売に繋がらないからといって諦めないで下さい。

 

初めはどれだけ周知が上手くいき
魅力的な文が書けたとしても
売れないときは売れません。

 

一番大事な見込み客リストが
しっかり育っていない可能性があるからです。

 

ブレずにコツコツ続けることこそが
販売力に繋がっていきますので
コツコツと積み重ねていきましょう(^ ^)

 

販売力は１日にしてならず！です。

 

ブランディングコンサルタント養成の住福（すみふく）でした。

 

ありがとうございます。

 

 

 

 
 

 
 

 

 

 

私は福岡だけでなく、北九州、久留米、熊本、長崎、佐賀、鹿児島、大分、宮崎などの九州各地から、東京、大阪、名古屋、北海道、海外まで多方面でコンサルを行っています。
 
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