自分の仕事の最大年商を知る
自分の仕事の最大年商を知る
個人事業主の起業成功請負人
自分ブランド構築コンサルタントの住福(すみふく)です。
さて、皆さんは自分の仕事の最大年商ってご存知でしょうか?
単純に計算した年商です。
自分のキャパシティというのがあるので
無限に上限がないわけではないですよね。
例えば、私のコンサルタントというビジネスモデル。
3ヶ月30万円の継続サービスがあり、同時にマックス15人まで見ると仮定します。
毎月5人の新規契約をとるとして、
1ヶ月目 5人 =5人
2ヶ月目 5人 +5人 =10人
3ヶ月目 5人 +5人 +5人 =15人
4ヶ月目 5人 +5人 +5人 -5人 =15人
※4ヵ月目以降は、3ヵ月の契約が終わる5人がいるので、毎月-5人。常に新規と契約終了で15人が回る状態。
という感じでお客さんがいる状態をマックスとします。
すると、コンサル新規契約の最大月商は
5人×30万円=150万円 となります。
これに12ヵ月をかけると年商が出ます。
150万円×12ヵ月=1800万円
と、こういう計算が出来ます。
実際はこの他にも、セミナー収益や継続リピートサービス、単発サービス、その他のサービスなどで売上は上がります。
ざっと計算して、いまの私の商品だと
2200万円〜2500万円くらいを目指せる仕事なのですね。
単価が上がればさらに上も目指せます。
コンサルタントとは、
こういうビジネスモデルです。
自分のキャパシティを知る
では皆さんの仕事はマックスどれくらいを目指せるビジネスモデルなのでしょうか?
政治家、医者、不動産、アパレル、八百屋さんなどなど、いろんな仕事がありますが、自分が行うサービス次第で最大年商というのは全く変わります。
なので、稼いでるから偉いとかではなく
自分のビジネスモデルでどれだけやれているかを見るべきなのです。
例えば、2000万円を目指せるビジネスモデルで400万円くらいだとすれば、それはもっともっと頑張らなきゃとなります。
でも600万円を目指せるビジネスモデルで、400万円なら、もうかなり頑張ってる状態なんですね。
自分のビジネスモデルのキャパシティを知り、そのキャパシティを埋めるにはどうしたらいいかを突き詰めましょう。
顧客単価×MAX対応可能数=最大月商
最大月商×12ヵ月=最大年商
最大月商×12ヵ月=最大年商
一度計算し、自分のビジネスモデルのキャパシティを知っておきましょうね(^^)
いまのキャパシティが上限に近いのであれば、新たなサービスや新事業を考えるタイミングかもしれませんね。
まずは自分のビジネスのキャパシティを埋めていきましょう!
個人事業主の起業成功請負人
自分ブランド構築コンサルタントの住福(すみふく)でした。
ありがとうございます。
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