サロンの売上が勝手に上がる方法

こんばんわ。
【福岡｜Webライフを変えるコンサルタント】簡単Web集客の住福です。

 

実はわたし、男ですが、密かにエステサロンに通ってますｗ
今の時代、男も磨かないといかんですよね！？
まぁサロンの現場を見ておくと、仕事にも繋がるヒントが沢山あるので、隔週で行ってます＾＾

 

そこのサロン、技術はいいのですが、ほんと営業（運営）が下手くて、安売りに走ってしまっている＆売れる商品を売りきれないでいたりと…。まぁ雇われ店長と、そのスタッフですからそんなにモチベーションも高くないのですが、わたしがオーナーなら泣くよなーと思います。。。

 

たまにアドバイスもするんですけどね。
雇われの方はあまり売上に興味がないのでしょうか。

 

そこのサロン、よくある感じで美容商品やサプリメント、美容器具などキレイに棚やカウンターにに並べられてます。
それ自体はお店の見栄えもよくなるのでいいのですが、その商品の何がどういいのかサッパリ伝わってきません。

 

かと言って、それを一つずつ説明されるのも「売り込まれてる感」があって嫌なものです。
同時に、こちらから「これ何ですか？」と聞くのも面倒そう…

 

サロンではもちろん技術を売るのも大事ですが、同時にしっかり物販もやりたいものです。

だからこそ、「これ何ですか？」と聞かれると、マシンガントークで商品説明（売り込み）が始まります。まぁそれが分かっているからこそお客様からも聞かれなくなりますよね。
では、どうすればお客様から質問されるか。
勝手に買っていってくれるか。

 

こたえは簡単です！

 

人が言うと「売り込み」

POPが言うと「いい情報」

 

ということです。

 

前述したとおり、お客様に口で商品を説明しちゃうとその時点で「売り込み」。お客様は嫌がります。
最悪、「あそこのサロンは売り込んでくるからもう行かない」ってなります。

でも、もの言わないPOPでその魅力を伝えられれば、そこが起点にお客様が興味を示し、勝手に買ってくれたり、質問してきくれたりします。

しっかり興味を持った時点での質疑応答なら「売り込み感」もかなり軽減されます。

 

 

 

ただし、POPと言っても、ただ単に商品説明（スペック）を書いてはダメですよ！

 

お客様が知りたいのは、その商品の品質や成分ではなく「どうなれるのか」の部分です。

 

「このクリームをつけて眠れば、翌朝の５歳若返ったようなしっとりもっちり肌になります」

「あれ？最近シワが消えた？とママ友に羨ましがられる美容液なんです」

「マイナス５センチ！お腹をポコッと凹ませて、彼に自慢のボディを見てもらおう」（←燃焼系サプリメントなど）

 

こんな感じの「体験を伝える一言POP」をつくります。

エクスマと言われるマーケティング手法ですが、「モノを売るのでなく、体験を売る」という考え方ですね。

 
 

現代人は情報が多すぎて、「何がどう良いのか、どうなれるのか」が分からなくなっています。だからこそ、はっきりと「体験をイメージさせてあげる」ことが重要なんですね。

 

「その体験のためならお金を出す！」と思わせればいいのです。
お客さまは売り込まなくても、「欲しい」と思ったら買ってくれるのですから。

 

そういう「売上が上がるPOP」を作りたいなら、この先生のブログが最高に勉強になります＾＾

 

さて、わたし１０月後半に福岡で集客セミナーをやりますが、ご要望があればそういうリアルビジネスでの売上アップのお話もしようかな～と考えています。

 

今日の話、大事なのでもう一度。

人が言うと「売り込み」

POPが言うと「いい情報」



忘れないでくださいね＾＾

そして売上アップを目指すサロンさん、ぜひやってみて下さい。

 

 

福岡のWeb集客コンサルタント　住福（すみふく）より

 

 

 

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私は福岡だけでなく、北九州、久留米、熊本、長崎、佐賀、鹿児島、大分、宮崎などの九州各地から、東京、大阪、北海道、海外まで多方面で集客コンサルティングを行っています。九州ではまだまだ少ないインターネット集客コンサルティング、個人事業主のブランディング（強みの発掘と売り出し）を行っています。